雑文

2017年

9月

17日

なぜかいま、高槻に

います、台風18号が接近する中。スタバとドトールを往復しながら仕事(めいたもの)をしてますが、台風くるから、気が散ってしょうがないなあ、という言い訳が成立する状況が、楽しくて仕方ないです。

 ところで、潜在的な仕事の選択肢が拡散しがちな、昨今、自分の中のルール2つ。最もめんどくさいと感じることをあえてやる(抗・現状維持バイアス)、結果、とてもつまらないと感じる仕事もやることになりますが、どんなつらまないことでも全力でやる(結果はどうあれ、自分の修行にはなるから)。もういちど、ところで。いわゆる「意識高い系」が、本来の意味における意識が高い人にメタモルフォーゼすることって、あるんでしょうか、最近、そんな夢を見てます。

2017年

8月

30日

リスボンの食事

リスボンでは、干しダラとタコの料理を食べたおしました。特に、タラとフライドポテトの卵とじ(バカリャウ ア ブラス)は、すごくおいしくって、口にあったというか、ほとんど毎日たべました。前にも書いた、近所のお店 (Dois Arcos)で。あと、タコもいろいろ、食べましたが、共著者の Antonio Neto に夜ごはんをつれていってもらった Rabo d'Pexe のタコは(写真)、すごく洗練されていて、おいしかった。天ぷらとか寿司とか、いろいろあって、地元ワインも多く取り揃えていて、名店でした。いつか再訪したいな、んて言ってると、食べてばっかりで仕事はどうした、という気もしますが、仕事に精を出した後のビールとワインとポルトガル料理は、とてもおいしかった、ということでした。

2017年

8月

27日

無題

帰国後、早速、レフェリーの催促が来ていた。忘れたふりするのも、限界なので、今日1つ仕上げよう。来週頭に、たしか、もう1本、ある。学生の頃の夏休みを思い出してみる。

2017年

8月

27日

学会と打ち合わせと疲れとタコと

EEA/ESEM (リスボン)に出席しての、雑感★2つほど、非常に印象に残った報告があった。あと、Aghion の Presidential Address も、すごかった★会場が飛行場の近くなので、かなりの頻度で、轟音が鳴り響いていた。なぜだかエアコンがない部屋もあって、窓を開けながらのセッションで、一種の精神修養になった★毎日、Paris から来ている共同研究者と、午前中、共同研究打ち合わせをした。タフだったけど、目を見張る進展があった、気がする★毎日、ひざを突き合わせて打ち合わせると、一味違う。のか、Lisbon パワーかもしれない★OECD Lisbon の共同研究者とも、数回打ち合わせ。最後、おいしいレストランに連れ行ってもらった★自分でいうのもあれですが、結構、集中して打ち合わせたので、くたびれた★そのせいか、ビール一杯程度で、結構ふらふらになります。

 

写真。ホテル近所の、本当に普通の、小さなレストラン (Dois Arcos, Lisbon) で食べた、タコのサラダ。ここのが一番安く、いちばん口に合った。酸っぱすぎず、甘すぎず、コリアンダーがちょうどよく。僕の写真では、その良さを伝えきれないのが、無念。他の料理も、どれもおいしかった。最後の夜、また来ます!と軽々しく放言し、何食わぬ顔で立ち去った。

2017年

8月

16日

夏休みのはなし

採点が、終わった、ようやく。今年はひどく時間がかかりました。やる気の問題もあったが、加齢感がとにかく体にまとわりついて、どうしようもなく、この遅れは避けられなかったです。あさってからは、ポルトガル出張で、共同研究者たちとミーティングしたり、ヨーロッパ経済学会での、共同研究者、Antonio Neto さん(Junior Economist at OECD in Lisbon)による共同研究の報告に参加したり、ビール飲んだりします。目玉は、まさに正念場を迎えつつある、パリの友人との共同研究打ち合わせがあるので、いまから緊張しています。論文完成の、そしてパリ再訪の stepping stone になるように、なんとか目に見える成果を、小さくても、作りたい。と意気込んでます。帰国後は、高校生向けの講義の準備が待っています。いい年して、不意に意識高い系を標榜しだした者として、質はともかく、けっこう充実した夏休みになりそうじゃない?と、そこはかとなく、慎ましやかに、誰かに大声で伝えたくて、小さい自分を少しでも大きく見せたくて、このネットの極辺境地帯に書きました。読んでくれた方、どうもありがとう。(写真はポルトで、今度はリスボン。)

2017年

8月

07日

ついに夏がきた

いつものことながら、後先も考えず、試験やらレポートやらを、その場の勢いでやり散らかした結果、あえて勘定すると、2000枚以上の試験・レポートの採点がまだ残っていて、それに毎授業やってる演習レポートを含めたら、桁が1つ、、、という危機的状況のはずなのに、ふと気が付くと、論文書いてたり、研究室の掃除を始めてみたり、誰も読んでいないブログにグチを書いてみたり。これがいったい40歳のクオリティなのでしょうか。

 写真はポルト、でもリスボンの共同研究者に会いに行くのを、とりあえずの目標にがんばろう。

2017年

5月

14日

パリから帰る

滞在中に大統領選挙があり、その翌日にVictory in Europe Day があり、ちょうど今日、大統領就任式があったり。滞在中ずっと体調不良で、ようやく回復の兆しがー共同研究者と歩調を合わせるかの如くー見えてきたり。他方、研究三昧で、パリにいながら観光もせず、食事以外は研究室に閉じこもって、うんうん、うなってました。お酒も(少し)控えました。なんだか不思議な、情けないと言えば、情けない気がする。しかし、研究相手は親切な人で、毎日、濃密なミーティングができました。華やかさに欠くものの、素直に楽しい時間を過ごすことができました。旅行というより、普通にデイリーライフを送った感じで、目下、完全に Parisian 気取ってます。というような、戯言も口にしたくなるような、そんな時間です。意味もなく Queen の Teo Toriatte を聞きながら、空港でカウンターがあくのを待ってると、そろそろ帰りたいような、でも去りがたいような、なんだか不思議な気がします。

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2017年

5月

06日

ドフィーヌへの通勤路

体調と研究のことだけ考えて、過ごしております。ビールや食事の誘いを断るのは、自然の摂理に反するようで、なんとなく気になりますが。こういうタイミングで、結構手間のかかりそうな revision request が来たりして、研究三昧です。なんとしても共同研究を形にしたい、タルタルステーキとお酒を断ち、という意気込みのようですが、体調が回復したら、どうなるかはわかりません。

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2017年

5月

04日

パリ2017

なかなかに迂闊な、反省のない人間なので、出張時に狙いを定めたかの如く体調を崩すことは、比較的よくあります。昔、例えば、仙台やデンマークの時は惨事でしたが、今回もです。飛行機の乾燥には、負けが込んでます。マスクを買おうと思ったけど、あまりにも長蛇の列で、、、。結構、声もガラガラなので、心配でしたが、共同研究相手もゴホゴホやってたので、ちょうど中和されたに違いない、かわいらしい日仏のバイキンたちが入り乱れ、エイヤエイヤとつつき合ってるイメージです。仕事しよう。(写真は前回も今回も通勤路です。同じ場所でも、季節によって、大分違って見えます。)

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2017年

4月

07日

深い意味もなく

好きな本の1つ、からのよく思い出す1文。勉強がわるくないのだ。勉強の自負がわるいのだ。(太宰治『如是我聞』)気が高ぶった時によく読み返します。自分の性質上、よく気が高ぶるので、よくよく読み返すことになります。

(レイクルイーズの写真、懐かしい)

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2017年

3月

21日

動学的最適化に基づく均衡サイクル

4月から始まる春学期は、非常勤3コマを含め、けっこう講義が多いので、研究に取れる時間が激減することは、去年の経験からわかっていたので、それに備えてか、1,2、3月はちょっと無理して頑張った結果か、偶然か、ディスカッションペーパーを3本書ききった。僕にしては多い数字ですが、これも、動学的最適化に伴って発生する内生的サイクルの1種でしょうか。(写真はバーリ出張の途中で下りた、ミュンヘン。)

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2017年

2月

25日

帰名、という言葉を最近知った、from Bari, Italy

雑感。長時間のフライトによる疲労が、年々、ひどくなってる気がする。あるいは、疲労回復を実感できず、疲労が疲労のまま、身体に蓄積されているような気がする。手足のしびれは精神的にも辛い。また整形外科に、、、なんていう、疲労自慢、不健康自慢は、昔から大好きなんですけど、はたから見れば、それで?っていう感じしかないでしょう。昨日、ネット記事読んでて、自分が、意識が高い人なのか、意識高い系なのか、そもそも意識が低いのか、どれなんだろう、最近悩んでいます。自分ではわからないので、SPI の性格適性検査みたいに、簡単に判断してくれるツールがあるといいんだけど。(写真は滞在先近くの小道)

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2017年

2月

18日

Bari, Italy, II

こないだフランスいたから、フランス語が口をついて出ちゃって、なんてことは全然なくて、大学の1室を借りて仕事をしているとき、ノックがある。あ、友人が迎えに来たなと思う。でも、意外に集中していて、一瞬ここがとこだかわからなくなり、つい、はいっ、としゃきしゃき答えてしまう。いやちがうわ、混乱する。アントレ、じゃなくて、えっと、たしか Come in だ、 あれ、でも友人は研究室からとことこ歩いてきたんだなあ、あ、よし、Come on in って言おう!なんていう頃には、既にドアは開いている。

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2017年

2月

18日

Bari, Italy

バーリ大学でのセミナーでは、非常に重要な点を指摘された。投稿前に気付いて、有益だったと思う。それとは関係ないが、時差ボケなのか、たんなるボケなのか、とにかく眠くて、頭にモヤがかかったような状態が続いていて、活を入れるため、エスプレッソを飲みまくるしかない。日本では通常こちらでいうところのロングコーヒーを飲んでいるので、エスプレッソだと、3、4杯くらいは一気に飲みたくなるが、恥ずかしくてできない。6人くらいの大人数になると、完全に話題から取り残されることがある。これはパリもポルトもグアンジュでも同じで、にもかかわらず、あんまり悩まなくなったのは、成熟か進化か退化なのか。いずれにせよ、多少コミュニケーションが不安定でも、リラックスして友達と話していると楽しい。

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2017年

1月

19日

備忘録(ジャーナルランキング)

Top 5 ジャーナルからの引用に基づいた、ジャーナルランキング、Julian Wright (2016): 

http://economicsjournals.blogspot.jp/

 

上の方に、ぼこぼこと増えて、その分、自分の vita が地盤沈下、、、

 

自分の関連でいえば、REDなんか、ランキングはあまり変化ないけど、インパクトファクター自身は半減しているので、新規参入の影響は大きいようで。

 

つまらないことだけど、飲み会で、top 5 持ってる人が2人以上集まるとしばしば話題になる、top 5 以外まるで価値がな、、、が始まると、発言のチャンスが激減するので、手持無沙汰で、ビールやワインがすすみ、きまって飲みすぎます。

2016年

12月

15日

Back in Nagoya

帰国して約2週間、パリで蓄積した研究意欲ストックは急速に減耗してるけど、まだゼロにはなっていないようで、授業や会議等の合間に、研究を進めています。が、精根尽き果てるのは時間の問題でしょう。幸い、来年も断続的に出張予定があるので、汲んだり尽きたりを繰り返しながら、あせらず、「牛のように図々しく」進んでいこう。

 

(写真は近所にあったカフェ、Le Maillot。よく白ビールを飲んだ。店員さんが親切で仲良くなった。一度、財布わすれて飲み食いした時、嫌な顔せず、部屋まで取りに行かせてくれた。焦りに焦って店を飛び出そうとする僕に、ジャケットを手渡してくれた。)

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2016年

11月

30日

Leaving Dauphine soon

パリ滞在の前半が終わりそうです。

 しばしば、せっかくパリにいるのに、とか言われました。いかんいかん、また日本人の評判が、とは思いつつも、研究してないとなんだか不安で、抗いきれない何かがあって、やりゃ進むってもんでもないのに、、、、今昔の思いがあります。ほとんど毎日ミーティングしてもらって、英語のクオリティをほとんど気にせず、とにかく話しまくった。来年の滞在では、もうちょっと重厚感のあるテーストで攻めてみよう。あと、IESEG School of Management でのセミナー、これは近年まれにみる大豊作だった。完全に自己満足だけど、すごい、しゅっとした発表ができた。ありがとう。

 たかだか2週間の滞在なのに、ややホームシックでした。が、いざ帰るとなると、オフィスにも部屋にも近所のカフェにも愛着があって、なんだかさみしいです。次の滞在までに、もうちょっとフランス語を練習しよう。せっかく、第2外国語で(ほんの少しは)頑張ったんだから。

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2016年

11月

29日

タルタル

いろいろあって、おもしろかった。けっこうリピートしたものもあります、自分の胃腸力を信じて。

カルフールで買って部屋で食べたり、友達に連れてってもらったり、

ビールがすすんだりしつつ、

ぜんぶおいしかったです。2度も付き合ってくれた友人に感謝です。

かんぜんに、僕の選好に合致した食い物です。また来ます。

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2016年

11月

24日

Paris-Dauphine VI

観光べた、というか、旅行者レベルが低いので、パリに滞在していても、自発的に観光しようという意欲はあまり湧かず、ついつい、コーヒー買って、オフィスに行って、日本ではなかなか時間を費やすことができない ― こんな、つまらない言い訳をするような年頃になりました ― 「研究」に没頭してしまう。なんて退屈な人間なんだろう、と、日本にいるとあまり感じないけど、Dauphine の同僚や IESEG の友人と話していて、また、彼らの言外の意を勝手に察したりして、自分の奇妙さから目を背けることはできない。そうはいっても、せっかくの共同研究なんだから、なんとしても成功させたい、という意識から逃れることも、またできない。とはいうものの、ランチや夜くらいはちょっと、という気持ちもあるが、旅行者レベルが低くすぎて、気が向かない。にもかかわらず、意外にもいろいろと出歩けているのは、友人たちの、親切なおもてなしのおかげです。本当に、ありがたいことです。

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2016年

11月

22日

Seminar at IESEG School of Management, Paris, V

昨日は La Defense というパリ中心部から数駅の所にある IESEG School of Management で、セミナー報告をした。Youtube で Lille キャンパス とつないだビデオ会議で、初めての体験、オンラインでの質問は、なんだか、どきどきした。(マーケッティングのような)他分野の参加者もいるなか、和やかな雰囲気の中、鋭いコメントも多く、みなさんの前向きに話を聞く姿勢に感謝したい、です。(セミナー後、「カフェ」で研究ミーティングをと、少しいきがった後、自分では到底入る勇気の湧かないようなローカルな感じのお店で夕食をとった蔡の写真。)

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2016年

11月

20日

(Away from) Paris-Dauphine, IV

パリで唯一の友人に会った。いろいろ教えてくれて、おかげさまで、こちらの生活に、少し慣れることができた。研究の話も、キャリアの話も、その他の話も、英語で話してることを忘れて、とても楽しくって。先方の人間英語力と自然体な親切さに包容されたような、そんな半日だった。明日はセミナーなので、準備をきっちり、頑張ろう。(写真は夕食へ向かう途中、シャンゼリゼ通り、クリスマスマーケットより。人がいっぱいいた。)

 

 そう、あと、とあるお店で注文の際、quatre が通じなくて、無念。お店の人が、お手本の発音をしてくれるんだけど、徹頭徹尾、まったく真似できなくて。当面は、4番は注文しない、個数は 3 つ以下か 5 つ以上にする、といった対策で乗り切るしかない。

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2016年

11月

18日

Thanks to Paris-Dauphine, III

レフェリーの仕事が、いままであれほど進捗がなかったのに、意外とすぐに片付いた。環境のおかげかなと思う。やっぱり、環境と生産性の間には、強い関係があるのだろうか。日本に帰ったら、研究室を掃除しなくちゃ、なんてオフィスでうかうか空手形を切って遊んでいたら、ランチに誘ってもらったので、行ってみる。同僚たち、みんな自然体、柔らかな感じで、明るくびっくりした。町で受ける人々の印象と、また違ったものがあって。

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2016年

11月

17日

Refereeing: Paris-Dauphine II

レフェリーレポートが終わらない。今月は厳しかった。最近は締切が4週間というのも普通だし。自分がスローなのが原因なんだけど、早く仕上げて共同研究に戻りたい、、、という焦りが、集中力を低下させ、無駄に休憩を増やしてみたり、レフェリー作業の効率性を著しく下げているようだ。(写真は、大学と宿泊先の中間くらいの道。想像以上に寒いです。)

 

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2016年

11月

16日

Paris-Dauphine

僕にとって問題なのは、英語に関わる問題の、その現れ方というかその距離感みたいなものが、とにかく変幻自在で、パリでのそれは、ポルトガルともイギリスとも、香港や台北、もちろんカナダやアメリカで感じたものとも、おそろしく違って感じられる。国というパラメーターだけでなく、自分の置かれている社会的環境や相対的なポジションみたいなものにも依存しているようだし、自分自身の身体的・精神的なコンディションも重要な要因と思う。いずれにしても、相手の性格と話の文脈をうっかりすると、ひどいことになります。特に、3人以上の会話で、かつ、自分以外の2人が親しい間柄だと、かなり厳しい。集中力と頭の回転数。ひとえに、日頃の努力不足がたたって、、、なんて言い訳しても、39年くらい努力不足なんだから、これがネイチャーだという他ない。来年、不惑の年を迎えるにあたって、なにか根本的に自分を変えるような決意が必要だと、ひしひしひしと感じています。今回も、綺麗なオフィスをお借りできました(写真)。

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2016年

9月

18日

二日酔い

朝起きると二日酔いで、どうやって寝たのか覚えていない。ただ家でワインを黙々と飲んでいたはずなので、どこかに迷惑をかけたということはないだろう、と思いたい。重い体を引きずって机に座ると、Chrome の画面に Oxford Lerner's Dictionaries の検索結果が残されていた。記憶にないけど、夜中、愛用の英英辞典で僕が検索したらしい語を発見した。曰く、

Sorry, no search result for Yuichi Furukawa

自分探しの旅、道のりは長い。

 

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2016年

9月

05日

三人称代名詞

学会討論用の論文を読もうと思って、スタバに行って、冷たいカフェアメリカーノを注文していたとき、小学生低学年くらいの女の子が、たぶん一年生くらいだと思うけど、僕のまわりをうろうろしながら、何かおしゃべりしたり、歌のようなものを口ずさんだりしていたので、微笑ましく感じ、自然とにこにこしていたら、僕より少なくとも5、6才は若そうな親御さんらしき方が、ほら「おにいさん」のお邪魔しちゃだめよ、とか、「おにいさん」困ってるわよ、といった具合に注意をしてくれた。39才の身に「おにいさん」の連呼は厳しいな、弱ったな、と思う半面、じゃあ正直に、「おじさん」のお邪魔しないの、なんて言われたら言われたらで、きっとまた別の微妙さがあったであろうとも考え、感慨を覚えた。思えば、僕も複雑な年頃に差しかかっているんだなあと。

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2016年

6月

07日

短気は損気

2年くらい前になるが、ある研究会で、ある論文について発表をした時、ある人から、かなり鋭く厳しいコメントをもらったことがあった。それ以来、研究を進めようとすると、発表のことを思い出してしまい、それが苦しくて、研究プロジェクト自体を放っておくことにした。いわゆる「塩漬け」にしているつもりで、熟成するなら儲けもの、と高を括っていたわけであるが、最近になって、不意に、そのアイディアへの興味が戻ってきたので、じゃあ久しぶりに、と思い、関連ファイルを探してみたものの、一向に見つからない。今は使っていないハードディスクやUSBメモリなども当たったが、やはりない。どこにやったかな。思いあぐねていると、ふと、当時の記憶がよみがえってくる、、、先方の言うこと、まさにごもっとも、という訳で、もうこんなひどい、低質な研究はやめちゃえ!えらく短気をおこしたもので、ファイルも書類もなにもかもを、消去、廃棄してしまった。いくら探してもないわけだ、

 今、専ら自分の記憶に頼って、この研究プロジェクトを再開させようとしている。難儀である。短気は損気と言うけれど。

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2016年

6月

04日

時間と結果

研究のための時間は、たしかに、ある程度は確保できるようになったし、フライトの時間を有効に使って、次の論文について考えたり、レフェリーレポートを2本仕上げてみたりする心の余裕もいくらかは生まれてきたようだけど、やはり、というより他ないが、時間が増えたからといって、必ずしも、研究が進捗するわけではない、という事実も、動かしがたく存在しているようで、どうなんだろう、秋学期になって、講義が減れば、この状況は改善するだろうか、もっといい研究ができるようになるだろうか。こんなことを考えていること自体、ナンセンスな気がする。

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2016年

4月

27日

研究のための時間を作る

 春学期は、愛知大学と名古屋大学の非常勤講師をお引き受けした関係で、ゼミ以外に、6つの立ち講義をしている。大学・学部運営に係る仕事も増えてきている。学期の始業当初、スケジュール管理と情緒に予想を超えた混乱があり、研究どころか、各講義の質を最後まで維持できるのかさえ、心配した。

 最近になり、慣れたのか、研究のための時間をいくらか作れるようになってきた、要は、先を考えないことが、重要である、いまから、7月のことをむやみに心配してもしょうがない、と自分に言い聞かせることが、重要である。と、自分に言い聞かせている。

 

(写真はポルトの旧市街。あの緊張と高揚を思い浸って乗り切ろう。)

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2016年

3月

12日

ポルト、ポルトガル3

夕食を終えて。今回の出張は出発前から、博士論文の審査委員なんて、しかも英語でヨーロッパなんて、難しいことになるだろうなと、うすうす予想はしていたけれど、いざ実践してみると、予想をはるかに上回る難しさと、複雑さとで、なんていうか、かえってそれが、逆にめちゃくちゃ楽しかった。なんていうか、ある種の、向こう見ずな武者修行でした。この楽しさは、ポルトで知り合った人たちの、フレンドリーさとホスピタリティのおかげでしょう。素直に、彼らの人柄に魅せられました。みんなの会話に完璧に溶け込めるくらいの英語にならないと、、、

 こういう機会は、いくらでも欲しい。招待ありきの事なので、あせらず研究をがんばりたい、です。

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2016年

3月

12日

ポルト、ポルトガル 2

セミナーを終えて、、、やっぱり緊張した。緊張って、相対化され得ない、数少ない感情なのかもしれないなと、そう思えば、緊張するのも、悪くない気がしないでもない。

 それにしても、ポルトの人たちのフレンドリーさとホスピタリティは、ほんとうにすごい。英語の問題を、些細なことのように感じるくらい、すごい。ほんとうに、ありがたいことです。

 あと、セミナー後のミーティングは、生産的だったな。非常に理解力のある新博士?で、いろいろと 細かいcorrections を伝えながらも、彼の返答から学ぶところも多かった。

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2016年

3月

11日

ポルト、ポルトガル

ポルト大学で、博士論文の最終審査公聴会に審査委員として参加した。緊張して声が震えたのは、久しぶりな気がする。defense している当の本人は堂々としてたのに、、、

 内容的には、とても良い dissertation で、読みながら楽しかったのは、よかった。明日は、自分のセミナーがあるけど、きっと緊張もするだろうが、今日のべらぼうな緊張によって、かなり相対化されるであろうと思う。それはいいことな気もするし、そうでないような気もするし、どうだろうかな。つかわせてもらっている研究室からの眺めが、とても良いです。

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2016年

1月

23日

Under Pressure 

なんかい聞いたかわからんな。" ... and love dares you to take care for the people on the...". 

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2016年

1月

16日

Don't Cry Baby

ふと思い立って、久しぶりに、SMAPの「Don't Cry Baby」をきいたら、とてもなつかしくて、、、「信じてなよ 変わらないものの輝き」という歌詞があります。10年じゃ到底きかないような間隔を経て、、、、、以前とは一味ちがう、なにかこう、しみじみとした印象があって。信じる、や、変わらない、という言葉の意味も、考えてみると簡単でないです。

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2015年

9月

21日

朝食

朝から、食べすぎかなあ。写真×3くらい頂きました、毎朝。

 

今回の特徴。海外出張のピークと風邪のピークが完全に一致したのは初めてだった。ほとんどすべての力が落ちていたはずだけど、食欲だけは無事でした、、、

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2015年

9月

19日

機内食

そういえば、ルフトハンザ0737便の機内食で、sausage or seafood pasta? と聞かれて、寝ぼけてたのか、もともと頭が駄目なのか、sausage (pasta) or seafood pasta という省略に誤解してしまい、ソーセージパスタにします、と言ったところ、両方はちょっと、と憐みのような戸惑いの表明の後、「ソーセージとポテト」か「シーフードパスタ」です、と非常にゆっくりとした、クリアな英語で言われて、目の覚める思いをしました。もちろん、ソーセージとポテトをいただいて、ひと際おいしく感じた次第であります。何とも言えない気持ちがしたので、ビールをたくさん飲みました。そのせいもあってか、眼が冴えてしまって、全然、眠れなかったな。そのせいもあってか、ジェットラグがひどくて、そのせいでもないけど、例のごとくふわふわした、雲をつかむような発表をしてしまったな。にもかかわらずたくさん頂戴した、みなさんのシャープで有益で親切な質問に感謝しつつ、そろそろ朝の6時なので、今日の朝ごはんに期待しましょう。

(コペンハーゲンにて)

(写真は機内食、ではもちろんなくて、CBSの学食で食べた、スモーブローと言う名前のオープンサンド。)

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2015年

6月

22日

年には功がある

ふと、太宰治の津軽(青空文庫のりんく)を手に取ってみたら、ひっくりかえるくらい、良くて、感動しちゃって。これは20歳の時によんでも、まあ当時の自分には、そりゃ全然わからないわな、と。しみじみ、心に染み入るような。ちなみに、写真は長谷寺の紫陽花です。このあいだ、海外からのゲストと一緒に行きました。

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2015年

4月

13日

決めた

どんなにこまごましたことが多岐にわたりすぎて僕のモチベーションがカラカラになっても、1日、最低1時間は研究に割こう。気づいたら研究0になってて、これはいかんな、と。もちろん、言うは易く行うは難し、であります。でもおいらがんばる、今がきっと勝負所だから、と信じつつ。

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2015年

2月

11日

女性から金貨チョコをもらった話

急に思い出した、忘れないうちに。

 

 昨年 (2014年) の8月末、VisitingSFU を再訪していた時のことです。Burnaby Campus からバスでバンクーバーのダウンタウンへ向かっていました。大分記憶が薄れています。でもたぶん、途中、 Kensington あたりで、一人の女性が乗車して、僕の隣に座ります。こっそり彼女に目をやると、明らかにしゃべりたいオーラ全開だったので、修行の一環だと諦めて、あえてイヤホンを外し、レッスンに備えました。すると、やっぱり他愛もないお天気話から始まり、ご家族やご近所のことなんかを話し出しました。

 ちょうど、遊園地(PNE)の前を通った時のこと:(記憶と英語力の不備を想像力で補完しています。)

 

  でも、こんなとこ(PNEを見ながら)、一回で十分よね

  えっ まあたしかに 僕もめっちゃ好きってわけじゃない、一回で十分かも

  大体高すぎるし、待つのももたいへん

  わかります(と調子を合わせてしのごうとする)

  沈黙

  そう、あと 待ってるときとか 暑いですよね(と調子を合わせようと知恵を絞る)

  あら、私暑いのは好きよ

  もちろん、僕もサンシャイン大好き(と数秒前の自分を裏切る)

  やっぱり 高すぎるわよ・・・

  わかります、僕ならハンバーガーでも食いますよ・・・(あくまで適当な、、、)

  でも私の主人も昔は裕福で・・・

 

といったやり取りを必死で続けました。女性が Main Street で降りるまで、このような他愛もない会話はぽつぽつと続きます。

 そうして、彼女がバスを降りるとき、なんとなく印象的なことに二つ出会いました。

 ひとつは、彼女が、僕も同じ駅(Main)で降りると想定していたことです。え、なんで立たないの、みたいなこと言われて、えっいやいや、と。

 

  じゃあ、どこまでいくのよ

  ぼくは ダウンタウンに行きます、Burrard まで

 

どうにも承服しかねるといった様子でした。降車扉の前に立って、ぶつぶつ言いながら自分のカバンに手をつっこんでから、手すり越しに(僕たちは降車用扉の真ん前の席に座っていました)、

 

  じゃあ、これあなたに 話に付き合ってくれてありがとう あなたとても親切 若いのに

 

みたいに言いながら、写真の金貨チョコをくれました。僕は少し舞い上がって、

 

  ありがとう! チョコレート最高!みんなチョコレートだいすき

 

素直だけど、浅薄な対応でした。

 

  あら、チョコレート嫌いな人もいるわ

 

と冷静に返されます。思えばこのパターン、僕らの会話の中に頻出してました。

 

  もちろんおっしゃるとおり、"多くの人々"がチョコレート大好きです

 

と修正しつつ、お礼とさよならを言いました。

 

  ありがとう、楽しかったです

  ありがとう、気を付けて


なんてことない出来事だけど、なんとなく印象に残っていて、いまでも金貨チョコを見かけると、SFUからダウンタウンへ向かう路線バスを思い出します。今年も Visiting で SFU に行けるといいな、という話。

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2015年

1月

21日

最近の一日

最近夢見が悪いです。ファンタジーな悪夢ならそうとう耐性がありそうだけど、いやに現実的だからよくないなと。論文がリジェクトされたとか、講義のクレーム処理とか、会議でつるし上げられるとか、着陸間際にはんぱなくお腹が痛くなるとか、、、夢が唯一の refuge だったのに、どうしちゃったんだろう。そんなわけで、僕の一日は、だいたい、このような現実的な悪夢から逃げるように現実に召喚されることから始まります。少しの間くつろいで、それから訳もなく近所のスタバにスライドします。そこで見ず知らずの peers との競争に勤しんで、唐突に周囲の視線を感じだして(気のせいでしょう)、それらに追い出されるように研究室に向かいます。他者の視線から完全に解放されて、少しほっとします。自然と研究に励みますが、それも意外に長続きしなくて、何かに追われるように授業に向かわなくてはいけません。授業が終わると、そそくさと研究室にもどります。もうひといき頑張って研究をすすめますが、いずれは力尽き、こそこそと自宅に戻ります。ごはんをいっぱい食べます。おさけを少し飲みます、そうして一日をふりかえっての簡単な内省活動ののち、現実を逃れて、床に就きます。今日はさわやかな夢が見れますように。

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2015年

1月

18日

ちょっと新しい結果を見つけた、とても久しぶりに

最近、スタバに寄ってちょっと仕事をすることが時折あって、店が混んでいる時の方が自分の生産性が高い、そうして、隣の人たちが、会話や読書やタブレットいじりよりも、勉強や仕事に励んでいるケースの方がよりいっそう生産性が高い、ような気がする。勝手に競ってしまうー見ず知らずのお前が頑張ってんなら俺だって負けてないぜ、というーあるいは、独り peer pressure とでもいうか。年を経て変化は避けがたく、急速に単純化している気がします。

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2014年

12月

21日

加齢感

さすがにモスで、ハンバーガー5個はもう無理かもしれないな。胃部不快感がすごい。

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2014年

12月

16日

スタバでイントロを書いている

「雨が降ったら「雨が降った」とお書きなさい」

小林秀雄の講演より、アントン・チェーホフの言葉。

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2014年

9月

22日

何回勉強しても、、、

何回勉強しても毎回忘れてしまって、勉強する前の状態に戻ってしまうことがあります。僕の場合、英単語のアクセントで(も)こういうことが頻繁に起こります。

Interpret [ɪnˈtɜːrprɪt]

http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/us/definition/english/interpret

去年:インタープ「リ」ット

今年:「イ」ンタープリット(はずかしい、、、)

正解(たぶん):イン「ター」プリット

何回調べて間違いを正しても、実際使うとなると、去年バージョンと今年バージョンの間をいったり来たりしている感じで、なかなか正解に収束しないです、、、

 ちょっとちがうけと、infinite をながらくインファイナイトって、、、

 

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2014年

9月

01日

バンクーバーにて

天気がとてもよかった

そして、なにがなんだかわからない、という状況下のあきらめ力がさらに発達した

一方で、人間関係が時間とともに醸成され深化している状況に-かなりゆっくりだけど-接して

そういうことってどこでも同じなんだな、と思う瞬間もあった

帰国後、体重計がすごいことになっていた、、、

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2014年

5月

31日

感想文(カナダ経済学会)

発表、討論、座長を同時にこなすのは大変にしんどいことに気づきました。英語だと特にひどいはなしです、、、徹頭徹尾、ふわふわしていたようです。時間を測る、みたいな雑事にも、英語だと意外に思考回路を奪われるみたいで、、、最後セッションを締める段階で、時間の計測から解放されて、ようやく本来の自分を取り戻せた気がしました。

 ところで、カナダに帰ってきて思い出したのは、泳ぎを競うレベルに達していない、という事実です。いかに長くしぶとく溺れていられるか、が現状の勝負所なんだなと。抽象的ですが。速く泳げるようになりたい、、、そのためにはもっと集中的かつ包括的な英語のトレーニングが必要なのかも、との感を深めました、いまさら。朗報は、他の発表者たちがはっとするくらいとてもいい人たちで、研究も本質的でおもしろかったことです。

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2014年

4月

21日

その後

いまでも電話がなると、反射的にどきっとします。だれからだろう、何の用だろう、Hello って言ったあと何て言われるのかな、いや、そもそも聞きとれるかな、といったことがとっさに頭をよぎって、不安になります。もちろんすぐに、、、いやいや、もしもしでいいんだよ、、、と思って、ほっとします。電話の後、あのテンションと滑稽に満ち溢れた電話での英会話たちを思い出して、なんともいえない情けない気持ちになりますが、幸運なことにやるべきことが山積しているので、すぐに現実に引き戻されます。こんな思い出ももうすぐ忘れてしまう気がして-山積しているやるべきことからちょっとだけ逃避しつつ-ここに書き留めておきたいと思いました。

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2014年

4月

01日

日本へ

日本にもどりました。朝まどを開けたら、ふいに春らしい柔らかな風が吹き込んできて、日本にいることを強烈に実感しました。バンクーバーの風はもっと自然の主張が強い、たくましい感じだったので、とても懐かしい気がしました。2年くらいでおおげさみたいですが、、、

 数々の経験を整理しきれずにいます。すこし落ち着いて過ごしてから、混乱を極めている経験の引き出しをきちんと整頓して、今後のイメージトレーニングの糧として有効利用できるようにするつもりです。それらの経験とともに書き連ねられてきたこの内省的なーしたがっておもしろさゼロの割に読み返すとちょっと恥ずかしいーブログに目を通してくれたすべての方に感謝いたします。

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2014年

3月

27日

まとめ

カナダに来てもうすぐ2年がたちます。振り返って、あっというま、というよりはけっこう長かったように感じています。けっこう、いろんなことがあったなあ、と。失敗から学ぶ、とよくいいますが、どうもその段階には達していないようで、失敗に慣れた、という感じです。今日も Longon Drugs という薬屋さんのお会計で、「 10 セント持ってないの?」って聞かれて、持ってない、といいたいのに「イエス、残念ながら」と答えてしまい、非常に矛盾に満ちた、よくわからない雰囲気になりました。以前はこのような状況に遭遇するたびに顔から火を噴出させていましたが、いまはすこし慣れました。ああまたそうなんだ、というような具合で、やや他人事みたいに。これが進歩なのか退化なのかは不明です、、、でも少なくとも何らかの経験だよな、と考えるようにしています。後日いろいろな失敗談を思い出したときに、そこから何かを学べればなあ、などと思っているところです。

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2014年

3月

09日

バス

気のせいかもしれませんが、バンクーバーのバスはよく揺れます。たぶんバスのサイズや交通事情、ドライバーのキャラクター、道路のコンディション等、いろいろいろな要因が関係しているのでしょう。あるいは、本当に僕の気のせいかもしれません。そんなこともあって、バスの中に、"For your safety please hold on" と張り紙があったりすると、いやもう本当に、と妙に納得します。そのとなりに、同じようなカラーの紙に同じような字体で、"For your happiness please smile" とも書いてあって、これも、いやまあ確かに、となんとなく納得します。帰国まで、もうあと3週間くらいになりました。

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2014年

2月

27日

最近

健康をとりもどそうとしているさなか、今度は風邪をひきました。雪が降り続く中、すこし省エネにこだわりすぎたようです。寒い時は余計なことを考えずに暖房をつけた方がよいみたいですね。風邪を引きつつ、論文再投稿の締切が迫ってきているので、休むわけにもいかないので、相変わらず粛々と改稿作業を続けています。が、一日に1行しか進まない日とかあったりして、こまってます。これは決してなまけているわけじゃなく(いいわけ)、たとえば、午前中300行書いて午後に299行削除した、みたいな感じです。まあいずれにせよ awfully unproductive なことには変わりないので、素直になまけたほうがましだったんじゃないか、と思ったりもします。

 風邪をひく前に Rodney's にいっといてよかった!結局、この店と纏寿司 にはだいぶお世話になったな。あと、House of Tofu Soup も!

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2014年

1月

21日

さいきん

単著論文のリバイズ(書き直し)作業に追われてます。本格的な単著リバイズは久しぶりだったので(2007年以来!)忘れてましたが、共著の場合と違って相談相手がいなくてしんどいです。人間、二人以上いないと喧嘩もできない、みたいなことを誰かが言ってたけど(たしか)、まさしくその通りで、話し相手って大事なんですね☆そのせいもあってか、最近不調がつづいていて、、、☆これまで人生のテーマの一つとして(ひそかに)退廃感の醸成というものを掲げてきたのですが、30も半ばを過ぎると、退廃しようにもあるていど体が元気じゃないと退廃もできない、ということに気づきました、、、なんだか逆説的ですね☆ということで、ここのところ、日々、粛々と体調を整えてます。

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2014年

1月

01日

2014

元旦。新年早々、気が付くと論文の改訂作業をしています。今年こそはゆっくりしようと思っていたのに、大晦日の夜半にとあるジャーナルから decision letter を受け取って心に大幅な乱れが発生して、、、ところで、SFU図書館の検索サービスがとても使いやすいことに、いまさら気づいてしまった。2年近くもいて、いまさら。若干出遅れた気がします。

 

 Summon という検索サービスらしい: 

http://www.sunmedia.co.jp/e-port/serialssolutions/summon/ 

一言でいうと、一つの検索ボックスで図書館のすべてのリソースが検索できる。電子ジャーナルの論文から紙媒体の論文、本、電子ブック、オーディオ媒体まですべて、一つの検索ボックスから調べることができ、ダウンロードのリンクや配置場所等について即座にわかる。

 

 シンプルな検索ボックスだけが図書館のトップページに表示される、、、なんて想像してみたり、まあこれはやりすぎだって怒られるな。いずれにせよ、いまさら気づいてしまってあらまあという感じです。という感じのお正月です。

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2013年

12月

31日

2013

ここ数週間どうにかこうにか気づかないふりを続けてきましたが、そろそろ来年の講義のシラバスを書き上げなきゃなあ、とようやく思い出してみた。ら、教科書が手元になくてうまくすすまないことに気づく(いや、今気づいてほんとよかった)、、、また転送コムにお世話になるのかな☆今年一年を振り返って、爽やかにあっという間に過ぎ去った、のような、うんざりするほどこってりしていた、のような、アンビギュアスな感じです、、、いつものことですが。来年に期待!

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2013年

12月

19日

仕事とおなか

仕事をがんばったあとはおなかがすきます。単に使用したエネルギーを補給するというだけでなく、外的ストレスに対する身体的反応という側面もあるのかな、などと考えてます。自分でいうのもなんですが、今回のワークショップのオーガナイズ、なんだかんだがんばってみましたので、今日は朝からおなかがすいてしかたがありません。朝は大盛りカレーライスとたぬきうどん、昼はサブウェイのフットロング。夜は、、、なににしようかな。いくつか候補があり、いま検討中です。

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2013年

12月

19日

ひとしごと

ワークショップがおわった。なにも疲れる要因なんかないはずなのに、途方もない疲労感を身体全体から感じる。やはり緊張していたのでしょう。あと飲みすぎもいくらかは、、、予想通り(ぼくひとりで)ばたばたしてしまったけど、参加者のみなさんの有形無形の貢献のおかげで、fruitful な会になりました。ふう、すこし休もう。

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2013年

11月

06日

研究

研究がひとつ、ディスカッション・ペーパーになったので、ご報告を。

 

Yano, M., and Furukawa, Y., 2013. "Chaotic Industrial Revolution Cycles and Intellectual Property Protection in an Endogenous-Exogenous Growth Model," MQ Discussions Series 2013-11. 

 

ようやく形になり、一息ついた感じです。この研究はイギリス(ダラム大学)やスウェーデン(ESEM, 来年の学会サイト)、 SFU などでプレゼンをしてきたので、その時のことを思い出したりしなかったり。

 

写真はアライグマのおやこ。キャンパスの中心部をうろうろしていた。なんか一瞬目が合った、ような気がした。

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2013年

10月

10日

よいしょ

ようやく、夏休みの仕事がかたちになって、ほっとした。よいしょ、"Inflation, Unemployment and Economic Growth in a Schumpeterian Economy," with Angus C. Chu and Guido CozziMPRA Paper 50510, October 2013.

 

前作(MPRA Paper 49533)とおなじく、金融政策やインフレがテーマで、僕は金融政策やインフレがメインの専門じゃないので(院生時代一生懸命勉強したはずなんだけどなあ、、、いいわけ)、結構真剣に既存研究を読まなくてはいけなかった。すこしは成長してるかな、とおもったけど、真剣に一本の論文を読みこなすのは、やっぱりつかれる。朝起きて、あそうだあの論文読まなきゃ、と思うと急に頭痛がしたりして、子供のころから身体の反応はわりと正直な方なので、、、。しかも、インフレが失業に与える効果を分析しているので、僕は失業がメインの専門じゃないので、、、以下同様。

 いつものことだけど、共同研究者たちの思考/理解のスピードがすげえ速くて、僕はつねに肩で息してる感じです。僕のあれが致命的に遅いのは、、、英語が原因だと思い込もう。いずせにせよ、I'll hope for the best! 

 

おまけ。写真は、Zinger Double Down by KFC です。KFC による分類によれば、これはいちおうサンドウィッチとされてますが、パンの部分がフライドチキンで、中にチーズとベーコンがはさまれて。こんなことを言っていて大丈夫なのかわかりませんが、とてもおいしかった!

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2013年

9月

13日

なつやすみが終わって

ひとつ。金融政策のグローバルな影響について理論的に考察しています。

なつやすみの仕事はもうひとつあるけど、そちらはまだ完成しておらず、、、

 

写真は EEA/ESEM の会場(Goteborg 大学)とトラムの最寄駅の間にあった教会。

 

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2013年

8月

29日

EEA/ESEM 2013, Gothenburg 2

自分のプレゼンが終わった後の日に学会にくると、リラックスできるなあ。

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2013年

8月

28日

EEA/ESEM 2013, Gothenburg

EEA/ESEM (ヨーテボリ)での報告を終えて、、、プレゼンの手ごたえはだいたいいつもの感じですが(上達してないおそれ)、とにかく笑顔いっぱいでがんばりました。2つほど。プレゼンのときにコメントをもらえると、ほっとするというか、素直にうれしいです。もうひとつ、みんな本当に英語がうまいなあ、と単純に思う。笑顔と心意気だけではちょっと(だいぶ)たりないな、と実感しつつ、修業を再開・継続しなくてとの思いを深めました。(最近ちょっとかなり心が折れていたので、、、)

 

 

もう1つ追加を。Springer のコーナーで新しいジャーナルをみつけた。

Economic Theory Bulletin 

http://www.springer.com/economics/economic+theory/journal/40505

Economic Theory の special outlet for short papers とのことで、なんかちょっと斬新だなとの思いを抱く。

 

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2013年

8月

16日

なつやすみを終えて(つづき)

普段住んでいるブリティッシュ・コロンビア(BC)州と隣接するアルバータ州、なんとなく雰囲気が違った、ような気がした。しかも単純な違いじゃなくて、つまり、○○州の方が人々がフレンドリーである、みたいなものではなく、もっと微妙な感じでうまく言葉にできない差異、、、と、つまり、僕の思い込みなのかも。いずれにせよ、ぼくの心の中にイメージするカナダ、についていえば、奥行きがずいぶん深くなりました。

 ちなみに、カルガリーでふらっと入った日本料理+寿司レストランが、とてもおいしかった。スキヤキハウス(Sukiyaki House)っていう名前がかなりストレートで、ネットでチェックもせずについ入ってしまった。料理はもちろんすき焼きがメイン、というわけでは全然なくて、カナダスタイルの寿司、日本料理、という感じですが、酢飯の味つけとかカリフォルニアロールの中のカニの具合とか、個人的に大好きな感じで、BCにも支店があればいいのに!と思いました。

 

写真はバンフ国立公園内のキャッスル山

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2013年

8月

14日

なつやすみを終えて

共同研究のこともあるので完全に研究から離れたわけではなかったけど、仕事時間をマックス1日2時間くらいに抑制できたので、とてもバケーションを満喫できたなあ。リラックスできた。カナダをすこし見てまわって、カナダへの愛着が増した気がする。日本でも県民性っていうけど、カナダでもそういうのがあるのかなあ、と思いました。

 

写真は、モレイン湖で。ルイーズ湖の近く。

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2013年

8月

06日

なつやすみ

あくまで自分の気持ちの中で誰にも言わず勝手に決めただけなのですが、明日から1週間くらい夏休みを取る予定です。夏休み中は、とにかく研究をしない、考えない、というのが今年の目標です。一本中途半端な研究があって、なんとか「夏休み」前にまとめたくって、ここ一週間、かなり集中して研究しました。お酒をたって、毎朝青汁のんでがんばった。共同研究者と100通くらいメールした。でも終わらなかった、、、んもう、昔からスローだけど、悪化してる気がします。あるいは、やっぱり、お酒を飲んだ方がよかったのかな。

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2013年

8月

01日

なにやら

12月にバンクーバーでカンファレンスを共同オーガナイズすることになりました。カナダ滞在中の最後のビッグイベントかなという感じもしないでもないので、自分を奮い立たせて、、、うん、がんばろう。でも、人がぜんぜん集まらなかったらどうしよう、というようなオブセッションの影が。

 目下、決まっていることは何かというと、、、

Conference on Globalization, International Trade, and Macroeconomic Dynamics (tentative)

日時:2013年12月16日、17日

場所:サイモンフレーザー大学バーナビーキャンパス

といった具合で、、、まあ、日程と場所と雰囲気だけです。みなさま、もしお暇なら、ぜひ!

 

P.S. 近況はとくにないのですが、、、体重が順調に増加してます。

 
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2013年

7月

15日

たまには

ブログに何か書こうかな★レフェリー2本、締切は今週★でもなぜだかいっこうに進まず、理由はわからない★トゥルーズから戻ってから、予期せぬ出来事がいろいろ起こってけっこうつかれた★来月の発表、そろそろ緊張してきた感じが、、、★というようなストレスがあるのかないのか、every single day にwhite wine (Italian) やら beer (Rickard, おいしい) やら cider (Strongbow) やらを drink up している気がする、いや、確実にしている★最後に自己宣伝を。科研プロジェクト(最終年度!)から研究成果がひとつ:

 

写真はトゥルーズ、ホテルの近所を散歩中に。たしかこのとき、道に迷っていた。詳細な地図を手に眺めながら。

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2013年

7月

03日

トゥルーズ

トゥルーズからバンクーバーに戻る。くたびれたけど充実した研究出張だった。共同研究打ち合わせができたのが大きかった。やはり、メールだけじゃなくて、直接会って話すとだいぶ違う。

 

帰りのフライトでバンクーバーに着く際、機長が、これからヒースロー空港に着陸します、ってアナウンスして、まわりのみんなは笑ってたけど、僕はなかなかの「飛行機怖い派」なので、えっこの人、、、と少し怖くなる。

 

高校から大学にかけて3年間フランス語の授業を受けていたはずなのに、使ったフランス語は簡単なものばかりで、恥ずかしい。でも、トゥルーズのひとたちはみんな感じが良くて、いやな顔せず英語を使ってくれる。とにかく、フレンドリーで優しい感じの人が多かったのが印象的です。

 

(写真は、ホテルの前にあったキャピトル広場。夜遅くまで活気があった。)

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2013年

6月

24日

レフリー

以前書いた、厳しかったレフリーとの、、、その後。

 コメントを全面的に受け入れて頑張って書き直した上で、別の雑誌に投稿した。ら、また同じレフリーにあたった(レポートにある要約のセクションがまったく同じだった)。同じレフリーと再会するケース、さいきんたまにあるな。匿名の人と文通している感じで、不思議なものです。

 

 明日からまた出張。大切な研究ミーティングもあるので、がんばろう。

 

(写真は先週末の English Bay。天気がよくて気持ちよかった。僕が撮ったものではないのですが、、、)

 

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2013年

6月

01日

モントリオール2

6月1日、夜。

発表を終えた。想像以上の冴えたできばえ、というわけでもなく、目も当てられない惨劇、、、といったわけでもなく。割り振られたセッションが実証+環境ということもあって、アウェイの風を頬に受けながら、雲をつかむような感じで終始わたわたしてました。やっぱり思うのは、LSEからきたイギリス人は英語がうまい、ってあたりまえなんだけど、しみじみそんな風に感じます。一生の仕事と思って、地道に英語に精進するより他ないなと、そんな風に思いました。

 いいな、とおもったのは、なんかすごい熱心な若々しい参加者が数人いて、各報告に対して、それぞれ、3つくらいずつ質問ををしてたけど、あれが自然発生的なものであれば、カナダ経済学会はすごいいい環境だと思う。あれが意図されたなにかであったとしたら、カナダ経済学会はとてもよく運営されていると思う。いずれにしても、さわやかないい学会でした。もしまた受かれば、来年以降もぜひ発表したいな。

 

おまけ。夜ご飯、近くの餃子屋さんに入ったら、すげえうまかった(Mai Xiang Yuan)。持ち帰りのお客さんも結構いた。いつになるのかさっぱりわからないけど、これはまた来たいです。

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2013年

5月

31日

モントリオール

すごいいい町です。人々がフレンドリーかつシャイで、照れようなものが感じられる。あと、コンビニとかどこでもふつうにお酒が売ってて、すごいうれしかった。心底ほっとした。明日の発表がんばろう。

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2013年

5月

18日

ここのところ

さいきん」とか「近況」みたいな安直なタイトルが多くてなんとなく倦怠感が漂っているかも。すこしスパイスを効かせて「ここのところ」にしてみよう、と書き出したところ、単語「スパイス」の用法がこれでいいのか気になって、"spice" をいつもの Oxford Advanced American Dictionary で引いてみたのですが、

1. (C, U) one of the various types of powders or seeds that come from plants and are used in cooking. Spices have a strong taste and smell

というまあ普通のスパイスに加えて、

2. (U)  extra interest or excitement

と。だいたい想像していた意味と同じだったけど、こう面と向かってはっきり言われると、「さいきん」を「ここのところ」に変えたくらいで、どれほどの interest or excitement が追加されたのか、少し心配になる。

 

 ここのところ、、、と書き出してみてはいるのですが、まったくいつものルーチンです★プレゼンの準備★論文を書く★論文を投稿する★レフェリーレポートを書く★モデルの作成・分析★さんぽ★研究ミーティングを笑顔と気合で乗り切る★ビールをのむ★ワインをのみすぎる★元気でも元気がないわけでもなく★明鏡止水と疑心暗鬼をいったりきたりしてるような。

  

 唯一の新しい体験は、論文投稿のプロセスにおいて(ちなみに、査読 in Wikipedia)、

Reject & Resubmit (掲載拒否 & 再投稿)

という decision をもらったことでしょうか。Reject (掲載拒否)でも Revise & Resubmit (改稿&再投稿)でもなく。なんとも心が引き裂かれそうな、double bind というか。いいジャーナルだから頑張りたいけど、今回のレフェリーコメント、とりわけ的確に厳しいからなあ、、、

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2013年

5月

07日

さいきん

暖かくなった。もうほとんど夏ですね / またまたまた論文がリジェクトされた、のは日常茶飯事なのでぜんぜん平気だけど(つよがり)、心もまったく折れてないけど(うそ)、殺気のようなものが漂うレフェリーレポートにしびれた。全力でごめんなさいしたい気分。反省 / 来月初頭のモントリオール、緊張するわあ / 環境に関する研究をプレゼンするの、はじめてだし、緊張するわあ / 現在、基本戦略を考えている。とっさに口をついて出るのは、下手に出る、顔色をうかがう、あやまる、逃げる、といった単語だけど、、、いや、今回は泰然自若で行こう

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2013年

4月

19日

プレゼンをがんばるんだ

まあ半分くらい通ればいいか、と軽い気持ちでサブミットしていた学会報告たちが、なぜかほとんど通った(Montreal for CEA、Toulouse for EAERE (共著者の発表)、Gothenburg×2 for EEA and ES)。いやあこれじゃあ緊張する暇もないよ、といってみたものの、すでに緊張の嵐です。でもほんといいかげん、論文、プレゼンばっかじゃなくてちゃんと雑誌にのっけないと今に自分の主たる属性が研究者というより旅人になってしまいそうで。

 

おまけ。Gothenburg=ヨーテボリってまったく結びついてなかったです。

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2013年

4月

17日

The "Latte" Problem Solved

いつものコーヒーやさんで、'ラアテイ(latte)ください、といったら、どのサイズにするかい、とごくスムーズに。よか、首尾よく問題が解決されると、それがどんなに小さなものであれ、やはりうれしい。

 

コーヒーつながりで最近、お、っておもったのは、、、よく、coffee を頼む時、 countable(可算)にして、two coffees とか言ってしまう。中学かどこかでコーヒーみたいな液体は uncountable(不可算)だから、two cups of coffee といわなきゃだめなんだよ、って教わった記憶があって(思い込みなんだろうか)、でもなんだか勢いで、いっつも two coffees とか a large coffee とか言ってしまって、しまった、と思うことがよくあります、なに液体数えてんだよ、って思われてるのかなあって、どきどきして。

 でも良く聞いてると、カナダの人たちも coffee の前に "a" あるいは後ろに "s" をつけてることがある気がして、いつもの Oxford Advanced American Dictionary を調べてみると、

 

Coffee の項目より抜粋(here

2. [uncountable] a hot drink made from coffee powder and boiling water. It may be drunk with milk and/or sugar added

3. [countable] a cup of coffee

 

とあり、おっ、数えてもいいんだ。いったいぜんたいこれまでのどきどきは何のために、、、しかしこの種の思い込みって無限にあるなあ。

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2013年

4月

15日

大好きな Latte が通じない、、、

いつもきまって通じない単語、というものがあり、(カフェ)ラッテ、はまさにその好例です。いろいろ工夫して、僕のイメージするイタリア人っぽい発音を試みてはいますが(もちろん勝手なイメージなので、全くの勘違い発音になってると思いますが)、一回目は聞き返されることが非常に多い(少なく見積もっても、70%は聞き返される)。いくらなんでもひどい、ひどすぎる、との思いから調べてみると、、、

 

/'lɑteɪ/ (Oxford Advanced American Dictionary; see here)  

 

とあって、、、そうか。僕のイメージの latte は、「ラ」にアクセントで、ラッッテ!みたいな、歯切れのいい感じだったのですが、そうじゃないんだ。アクセントは「ラ」なんだけど、ラアテイ、みたいにスラーが効いた感じが正しいようです。上のリンクでお手本が聞けますが、ふわっと優しい声で、ラアテイ。

 

さっそく明日挑戦します。それでも聞き返されたら、、、問題はより一層深刻であります。

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2013年

4月

13日

緊張、そしてまた緊張

今度のプレゼンは6月初頭、モントリオールです。この間のやつはなんとも不完全燃焼だったので、次はぴりっとしたプレゼンにしたい。が、報告テーマが環境政策で(セッション名が "IO and Environmental Economics" ってうそでしょ)、自分のメインのトピックでは(ぜんぜん)ないのと、カナダは環境経済学が盛んな気がするのとで、やっぱり緊張するわあ。

 まあ、とにかく自信と元気を取り戻して、「あのさ、いまから大事な事しゃべるんだからさ、とにかく俺のはなし聞けよ」、とまでは言わないまでも、「えっとこれから、え、まあまあ面白い話をしますので、ちょっと聞いて頂けますか?」っていうくらいの勢いでは臨みたいものです。大学のサークルでだれかに、たぶん先輩だったと思うけど、無駄ってくらい練習すると本番で緊張しないよ、って言われたことを思い出した。

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2013年

4月

09日

最低のプレゼン

けっこう重要なカンファレンスで、、、いやかなり重要なカンファレンスで、ひさしぶりに最低のプレゼンをしちまったぜ。でも時差ぼけが、、、いやいや言い訳なんか。とにかく緊張した。あと、この一年で、性格が急激に暗くなったな。正確には、もともと暗かったものが、尋常じゃない領域にまで到達したというか。いやただ時差ぼけもね、、、いや言い訳なんか。

 友達のコメントを参考に、次回への戒めとして。

  • はやくおわりすぎた。
  • 笑いがなかった。
  • 笑顔がなかった。
  • 自信がなかった。

最低だわ。次のモントリオールでは頑張ろう。ここにきては、もう気合いに頼るほかないね。

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2013年

4月

01日

カナダでの一年間

ブログを振り返って、、、暗い。たまにはしゃいでるけど、その唐突さがかえって不気味さを助長してる気がして、むずかしいですね。さてと。以下から本文ということで、、、

 

いろいろな人たちに支えられて、どうにかこうにかやってきた、というのが実感です。この場を使って、こっそり、ありがとうを言わせてください。

 不思議な体験をいっぱいしました。出来ると思っていたことが唐突に出来なくなったり、ふとした瞬間に出来るわけないようなことが出来てしまったり、でもちょっと自意識が芽生えるとやっぱり出来なくなったり、といったサイクルが、つらかったような、楽しかったような。

 本質的な問題は、(これらももちろん重要ですが)英語やコミュニケーション能力ではない気がしています。日本にいても同じことなのかな、総合力というか、「まわりを巻き込んでしまう目に見えない何か」が決定的に大事で、僕に欠けているものだという認識です。今年度も、いろいろ考えを深めていきたいです、ずいぶん漠然とした抱負だけど。

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2013年

4月

01日

Rodney's Oyster House Vancouver

Steamed mussels, New England chowders, and two dozen raw oysters, with grated horseradish (it's excellent)---at Rodney's. Yes I had some beer actually. Let me just say it's fantastic.

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2013年

3月

24日

公開練習

長らく、英語で論文が書けないな、と思い続けてきたけど、良く考えてみたら、日本語で書いてもぜんぜんうまく書けてないことにいまさら気付く。ここで練習しよう。一人でこっそりやるより、公開練習のほうが緊張感があっていいだろう、とおもう。

 

以下は、先日WEAIで報告した論文の要旨です。随時、推敲していく予定です。公的な研究費の報告書あたりを想定していま(したが、3月25日現在、やっぱり、日本語の学術雑誌を想定して書くことにしま)す。

 

タイトル:Perpetual Leapfrogging in International Competition

要約:

歴史を通じて、イノベーションを先導する国家は絶えず入れ替わっている。本研究は、このような技術リーダー国の時間を通じた入れ替わりいわゆる「リープフロッギング現象」―が繰り返し発生するメカニズムを明らかにする。分析は2国・動学的一般均衡モデルに基づき、両国はその技術水準においてのみ異なる。各国の技術水準はそれぞれ、(a) 国内の技術開発(イノベーション)および (b) 対外直接投資を通じた外国技術の流入(スピルオーバー)によって、内生的に上昇する。主要な結果は次の通り:外国技術の流入が十分効率的なら、均衡経路上でリープフロッギングが繰り返し発生し、技術リーダー国が時間を通じて恒久的に入れ替わる可能性がある。

(変更回数8、最終変更日時2013年4月14日)

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2013年

3月

21日

カナダへ、、、(後半)

題目:日本でカナダの労働ビザを紛失した(びっくり)

 

東京滞在中に、カナダ移民局(Citizenship and Immigration Canada, CIC)発行の労働ビザ(Work Permit)のコピーをなくしたらしい。こ、これはまずい、と思ってカナダ大使館とカナダ移民局ビザオフィスにメールをしたり、できうる限り対策をとった。結果、本人にやましいところがなければ、極めて深刻な解決不可能な問題、というわけでもないのかもしれない、と言うのが最終的な感想です(もちろん、めちゃくちゃ緊張して疲労困憊だったので、精神的にはコストリーです)。

 個人的に重要と思った点は:

  1. 今回は使わなかったけど、念のため、以前の Letter of Introduction from CIC と 仕事関連の書類(e.g., an invitation letter)を用意すると安心。
  2. 心から反省する。
  3. 入国審査官に、シンプルかつ正直に状況を説明する。(自然と反省の色がでている、はず)
  4. バンクーバー空港の場合、入国審査を越えて右側の移民オフィスじゃなくて、出口にある税関(Customs Secondary, Map)に行き、事情を説明。
  5. かんたんな確認の後、再発行に至る。手数料25$、らしい。 

 

さいごの、らしい、というのは今回は手数料を免除されたので。担当の税関オフィサーがすごい陽気で屈強な、おもしろい人でした。友達になりたいって、おもうくらい。

 

ところでさ、今日はラッキーデイだぜ。

えっ、、、まあたしかに。ビザ再発行できそうだし、ラッキーデイかも、、、

普段は手数料がいるんだけど、

あっ、もちろん払います(と財布を取り出しカードを探そうとする、、、)

いや、今日はラッキーデイだから。

えっ、、、手数料いらないんですか。

今日だけはね。いったろ、おまえはついてるって。

いやまじでラッキーデイだわ。ありがとう。いやあ、このラッキーデイの日付、我々はわすれちゃいけないね(と軽口をたたく)。

なぜか爆笑(なんか言ってくれてたけど、笑い方が豪快すぎて(いいわけ)聞き取れず、、、)

 

どこまでが本当でどこまでが kidding なのかまったくわからなかったけど、去年の入国の時の四苦八苦と比べると、だいぶさわやかな経験です。

 

余談:

カナダ国内で Work/Study Permit を紛失(盗難、破損)した場合は、最寄りの警察に届け出た上で、replacement を CIC に申請、らしい、、、

http://www.cic.gc.ca/english/helpcentre/answer.asp?q=175&t=17

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2013年

3月

21日

カナダへ、、、(前半)

日本出張から帰国した。思った以上に仕事が生産的だった反面、いっぱいたべて、いっぱいのんだ。日本の食べ物はおいしい、と強烈に感じたけど、国際比較的な文脈ではまったくなく、完全に主観的な意味です。人生の97%くらいを日本で過ごしてきましたから、習慣形成が効いているのでしょう。まあとはいっても、「お茶漬けナショナリズム(三島由紀夫)」の不気味な誘惑を背後に感じます、、、。まあとはいっても、バンクーバー空港でタクシーをひろって、ようやく家に着いた時、タクシードライバーがおどけた調子で "Home, sweet home." って言った時は、ほんとそうだな、と思いました。ふしぎと、往路で東京に着いたときよりほっとしました。やっぱり、自宅、っていうのは大きい、そして、ブリティッシュコロンビアの気風みたいなものにも、だいぶ親しんできているのかもしれません。

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2013年

3月

14日

おぼえがき(小強)

ふとおもう。「気が小さい」と「気が強い」は一個の人格の中で矛盾しない。

気が大きいーーーーーーーーーーー気が小さい

小さなことを気にしないーーーーー気にする

 

気が強いーーーーーーーーーーーー気が弱い

気性が激しく容易に屈しない性格ーすぐ屈する

Goo 国語辞書を参照、http://dictionary.goo.ne.jp/

 

そう考えると、

  1. 大強=小さなことを気にせず、気性が激しく容易に屈しない
  2. 大弱=小さなことを気にせず、すぐに屈する
  3. 小強=小さなことをいちいち気にしつつ、気性が激しく容易に屈しない
  4. 小弱=小さなことをいちいち気にしつつ、すぐに屈する

という分類法もありえるかも。ちなみにぼくは 3. の「小強」かなと思いますが、いかにもめんどくさそうな性格ですね。でもなんかこれおみくじみたいでかわいい。

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2013年

3月

05日

生粋のひとりごと

ふと、なんかさいきん、「人情紙風船」の海野さんの気持ちがしみじみわかるわあ、と思った。日本にいる時は新三かなとか思ってたけど(あくまで自分的にはですが)。やっぱり毛利さまはきついね、、、ってもう、こんなひとりごとを公開しちゃって、でも、言う相手がいないからブログにひっそりと書くっていうのも、なんだか渋くて悪くない。

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2013年

3月

04日

Roots (長いな、、、)

鼻のできものがとても痛い。こんなに痛いやつは、10年以上ぶりな気がする。そして、回復がとても遅いのはなぜだろう、とあえて問うてみたところで、答えは明らかのよう。うんもうすぐ出張だなあ。

 最近なんとなく「学問のすすめ」を流し読みしていて、ルーツといいますか、やっぱり、若いころに読んだ本(っていうか、読まされた本)の影響力は大きいのかな。初編をよんだだけで、いやあ、と思うことが2つあった、、、

 ひとつは、「自由とわがままのちがい」について。

「自由とわがままとのさかいは、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。」(少し勝手に平仮名にしてます、すみません。)

これは最初に読んだ時にも、いやあ、と思ったことで、今でもいつも気をつけていることなんですが、まあ現状は、言うは易し行うは、、、といったところであります。ただ、今回特段、いやあ、と思ったのは、上記の文言に続けて、

「たとえば自分の金銀を費やしてなすことなれば、たとい酒色にふけり放蕩を尽くすも自由自在なるべきに似たれども、けっして然らず、一人の放蕩は諸人の手本となり、ついに世間の風俗を乱りて人の教えに妨げをなすがゆえに、その費やすところの金銀はその人のものたりとも、その罪許すべからず。」

とあって。この自由の定義は、僕のそれよりもはるかに厳密で、びっくりしちゃいました。これにしたがえば、僕が日常よく "べつに他人の迷惑じゃないんだからいいじゃん" としている行為の大半は、自由でなくわがまま、ということになるんだなあ、、、よし、明日からはもっと自分を律して、気品の泉源、などと意を決してはみますが、、、そうしてまたすぐに忘れてしまうのでしょう。

 もうひとつは、有名な「天は人の上に、、、」から始まる第一段落の、ライティングの技術がすごいなと。シンプルかつインプレッシブな論理構造をもっていて。ざっくり、

  1. 人は生まれながらに平等といわれている。
  2. しかし、世の中を見渡して、いろんなひとがいて、雲泥の差があるようにも見える。
  3. この人々の間の差を決めるものは、なんだろう。
  4. 学ぶと学ばざる」によるものではなかろうか。

という感じで。3. が論文で言うところのリサーチクエスチョンに当たると思いますが、シンプルかつ強力で、いやあすごいな、と思いました。なげえ。

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2013年

2月

25日

よかった

なんだ、牡蠣、だいじょうぶだった。まあ食べる量はだいぶセーブしましたが。失われた15年を取り戻さなくては、、、

 ただそれにしても、

Rodney's Oyster House

http://www.rodneysoysterhouse.com/

は本当にたのしめた。まちがいなく、これまでカナダで行った店の中で一番印象に残りました。クラムチャウダーとかムール貝とか、他の料理もだいすきです。店員さんがスーパーいなせな感じで、やりとりも、最初はちょっと差し込まれた感があったけど、最後はレモン入りの白ビール5杯の力を借りて、なんだか楽しめたし。毎週でも行きたい感じです。早い時間(3時~5時?)にいくと、Low Tide とかいって、かなりリーズナブルでした。

 勢い余って、グランビル・アイランドにくりだして、牡蠣とムール貝を自分で買い、がんばって自分で殻を開けて食べましたが(写真)、これもまた美味しい。

Robster Man on Grandville Island

http://lobsterman.com/

 気付いたのは、牡蠣って、ほんとうにいろいろな種類があるんですね、、、どれもそれぞれおいしいのですが、いまのところ僕は「Kusshi」というやつがいちばん好きです。

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2013年

2月

23日

さいきん

風邪がだいぶ治った。が、まだ朝起きると喉の状態が最悪だ。

 前触れもなくひそかに「Good news がないかぎりもうブログを書かないぞ」となんとなくかたく誓ってみたのですが、このままだと永遠に書けそうにないから、あっさり自己規制を解除してしまい。2点ほど。

1.論文をかいたので、、、

Chu Angus, Cozzi, Guido, and Furukawa, Yuichi, 2013. "A Simple Theory of Offshoring and Reshoring," MPRA Paper 44557

 

  • なぜリショアリング (reshoring)が発生?
  • リショアリング って? これまで急速に増加してきたアメリカの製造業における中国への オフショアリング (offshoring) が反転して、製造業が中国からアメリカに戻ってくる現象。
  • 話題になってる?:いろいろな記事で取り上げられている話題のトピック。最近のだと、The Economist (2013) など、、、
  • 我々の理論は、Grossman and Rossi-Hansberg (2008) をベースに、オフショアされる側の国(中国)の資本蓄積に、リショアリングの要因を求めています。

2. 牡蠣について。大学時代にひどくあたった経験があり、それ以来避けてきた。でも最近、や大丈夫なんじゃないかな、と何の理由もなく確信を持ち始めた。そして、知人が推薦してくれた

Rodney's Oyster House

にいった。生牡蠣に挑戦した。翌日、翌々日の予定を空けて、、、

 

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2013年

2月

14日

風邪の効果

そしてまだ風邪がなおらない、、、とにかく空気の乾燥が厳しい。

 ところで、風邪をひいていると、早く治さなくては、との思いからいつもよりいっぱい食べます。普段ならまあ大人げないからやめておこうと我慢する場面でも、風邪を治すためならしょうがない、と甘いものやら炭水化物やらを気にせず食べます。結果、風邪をひくと体重が著しく増加します。いやほんとに早く治さないと、、、

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2013年

2月

11日

近況

風邪をひいて、のどがいたい。寒いし、空気が乾燥している。

 このあいだ、修行と実益を兼ねて、landlords に家賃/条件交渉(のまねごと)を試みた、、、為替相場がダイレクトに生活に影響していることもあり。だけどつくづくむずかしい。相手の offer に no というのにはさすがに抵抗がなくなってきたようだけど、counteroffer めいたものを提示する時は、心がふるふるするのを隠しきれない。なんていうか、だいいちその瞬間、どんな顔したらいいのかがわからない、、、ちょっときりっとしたらいいのか、にこっとしたらいいのか、てへってしたらいいのか、平常でいいのか、、、。

 教訓。リアルに outside options を確保した上で交渉に臨むと、大胆に強気に出れて気分がいいし、結果も得られやすい、気がした。

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2013年

2月

07日

Based on reason rather than emotions 2

1本のレフェリーレポートを書くのに、1週間もかけてしまった。1年に10本レフェリーするとして、、、いやいや。よし、経済合理性のつづきを少し書こう。

 「経済合理性」ということば、いろいろな定義がある中、ひとつのタイプは、、、

 

定義A: 経済合理性=短期的あるいは狭い視野に基づく利益の最大化。

 

ここでの「利益」は金銭的なものだけでなく、満足とか幸せとか効用とか、そういったものが含まれるかもしれない。

 

用例:「部品を安く調達したり、資金繰りや在庫を徹底的に管理したりするのは、経済合理性を突き詰めるうえで重要だ。しかし利益や成長を追い求めた結果、いざというときに誰も助け舟を出してくれないどころか、敵に回りかねない経済合理性とは何だろうか。」

(注:SankeiBiz (2013年1月23日) の記事から引用しました。)

 

この使い方は最も一般的なものの1つだとおもいます。うん、いろいろな使い方があるね。

 

写真は Horseshoe Bay、こじんまりした、感じのいい港町だった。

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2013年

1月

31日

論文を書いた

新しい論文をディスカッション・ペーパーにしました。

 

Technological Change and International Interaction in Environmental Policies (with Yasuhiro Takarada), MPRA Paper 44047, January 2013. 

 

環境経済学の専門家である友人とこの論文を進めていく過程で、多くのことを学びました。とても刺激的な経験です。願わくば、結果の方も刺激的な感じになると良いのだけれど、、、

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2013年

1月

24日

Based on reason rather than emotions

特別ひまと言うわけでもないし、というか、締切を過ぎつつあるレフェリーレポーツをいいかげん書き終えなくてはならないといういちおう切羽詰まったと言えなくもない状況にあるのだけれど、なぜだか局所的にひまを持て余して、ネットをとくにあてもなくふらふらふらついていたら、経済合理性、という言葉をハイライトした文章に何回か出会った。どうやら「経済合理性」という言葉は、使い手によって、定義が微妙に、ときには大幅に、異なっているようだ。経済学者が「合理的」あるいは「選好が合理的」という時には明確な定義が共有されていることもあって(just google it for the definition!)、「経済合理性」という単語がふりまくカラフルな多義性が気になりだした。(つづきたい)

 

タイトルは Oxford Advanced American Dictionary、"rational" の項より、写真はダウンタウン、ホテルの一室より。

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2013年

1月

18日

さんぽ

今日近所を軽く散歩した。足元が完全に凍っていて、山道なのもあって、くりかえしすべった。途中、眼下に雲が埋め尽くしているのをみた。この雲の下には町がある(はずな)ので、そこの天気は完全に曇りなんだろうなあ、と思った。

 

追記(21日):翌日(19日)も同じような雲が。実際に山をおりてしらべたら、、、雲じゃなくて霧だった。町全体がもやってた。

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2013年

1月

15日

そうそう、ついでながら

Nelly Furtado といえば、最近バンクーバーでコンサートがあったらしいので、知ってれば見に行きたかったな。新聞記事によれば、最後の曲は Maneater だったそうで(好きな曲です)。この曲の後半に、You wish you never ever met her at all、ってあるのですが、前にこの曲をよく聞いていた時、"met her at all" の部分がさっぱり聞き取れなかったことを思い出しました、、、meta ero(s)?さっきネットでしらべてようやく。いわれてみると、たしかに、ってなるんだけどなあ。

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2013年

1月

14日

最近のこと

Cirque du Soleil の Amaluna をダウンタウンまで見に行ったら、自分でも意外なほど好きになった。バンドの演奏とパフォーマンスの関係がインタラクティブで、そして全体を通して、カラフルでかつさらっとしつこくない印象で、「複雑さの極まつた単純さ」を見たきがしました。近いうちにまた別のショーを、あるいは同じのでもいいから、見たい気持ちでいっぱいです。

 あとは特段何もなく平穏な毎日で、、、時折痛切に飲みすぎるくらい、、、日々、黙々と仕事をこなして(こなそうとして)います。ささやかに心躍ったのは、最近あまり新曲を出していないのですが(訂正1月15日:いやいや、去年アルバム「The Spirit Indestructible」をだしてました、、、)、歌手の Nelly Furtado がブリティッシュ・コロンビア州のビクトリア出身と知った時でしょうか。Try という曲をきいてて、"the more I learn, the more I learn" という一節が耳に残り。The more I learn, the more I learn how little I know、、、ってほんとうに、ほんとうにそうだわ。同じ曲の、"all I can do is try" というところも好きです。   

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2013年

1月

05日

お風呂でパソコン

ついに買った!ええっとこれは、、、なんていうんだろう、お風呂でタブレットとかラップトップを楽に使用できるようにする道具、っていうのかな。さっそく使って、とても気にいりました。(教えてくれた友人に感謝。)

 これまで、紙媒体のお風呂における優越性を信じていたのですが(紙媒体のよさ)、なるほどこれは、、、お風呂で iPad、とか、お風呂でパソコン、っていうのも十分イージーで快適なアクティビティになりえますね。もちろん、現時点では、紙にもかなりの相対的価値があると思います(水にぬれても気にならない、軽い、手触りがしぶい、慣れ、、、)。でもいつの日か、ほんとうに紙みたいに薄くて軽いタブレット、が導入されたら、、、しかも、完全防水で深海でも使えます、みたいな機能がついていたら、、、もしかして、ノスタルジア人間のために紙の手触りを完全再現、のようなニッチも埋め尽くすいろんなバージョンが導入されたら、、、「紙」がすたれて新技術に完全に移行する日が来るのかな、、、だったら、ちょっと見てみたいですね。

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2013年

1月

01日

総括2012

4月からカナダに滞在して、9か月が過ぎました、、、いろいろなことがあったような、たいしてなんにもなかったような、今の時点ではなんともよくわからないのですが、一つ言えるのは、現在のなんともいえない状況に慣れることができた、といいますか、慣れてしまった、といいますか、、、いずれにしても、今年もまた、不意に発生するさまざまなイベントを楽しみながらやり過ごしつつ、修養を積む1年にしたいです。

 そんななか、いくつか研究プロジェクトをすすめてきました。ちゃんと仕事を、飲み食いばかりじゃないぜ、というところを、さりげなくアピールいたしますと、、、4本のディスカッション・ペーパーを公開: 

  1. Perpetual Leapfrogging in International Competition, MPRA Paper 43029, revised December 2012. 
  2. From China with Love: Effects of the Chinese Economy on Skill-biased Technical Change in the US (with Angus C. Chu and Guido Cozzi), MPRA Paper 40555, August 2012.
  3. The Struggle to Survive in the R&D Sector: Implications for Innovation and Growth, CUIE Paper 1203, August 2012.
  4. Patents versus Subsidies in a Schumpeterian Growth Model with Endogenous Market Structure (with Angus C. Chu), MPRA Paper 41083, August 2012. 

まだ書ききれてないものも数本、、、の中で、すでにプレゼンテーションされているものは2本。(共著者のプレゼンも含めて。)

  1. Chaotic Industrial Revolution Cycles and Intellectual Property Protection in an Endogenous-Exogenous Growth Model (with Makoto Yano)
  2. Technological Change and International Interaction between Environmental Policies (with Yasuhiro Takarada)

まだまだこれから、というのもけっこうあって、、、犯罪についてであったり、アウトソーシングについてであったり、、、あとは、発明、特許の幅(breadth)、市場の質。今年も研究三昧します!そしていつか結果がついてくることを祈りつつ、、、

 

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2012年

12月

29日

Buntzen Lake

きのう、Buntzen Lake のトレイルをあるいてきた。4-5 時間コースの Buntzen Lake Trail 、小雨の降る中、、、湖を一周しました。つかれた、けど、いたるところから水が湧いているとても美しい場所なので、たのしかった。写真は、苔がびっしりと生えてる枯れ木です。

 これだけ歩いたんだから、きっと健康レベルがあがったはず、と浮かれていたのですが、油断したのか、その夜白ワインをかなり飲み過ぎてしまい、、、最終的な効果がプラスなのかどうか、、、しかも、二日酔いの日はいつもそうですが、今日は、炭水化物(ごはん、らーめん、パン)を朝昼晩と大量摂取してしまい、、、最終的な効果がプラスなのかどうかは、、、びみょうです。

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2012年

12月

27日

雨がふっているけど

SFUの池に氷が張っていた。さむいからね、、、

 このあいだ友人に、have to じゃなくて want to でね、とさわやかに言われて、そうそうそうだったよね、と思った。この時の会話のテーマ自体は他愛もないというか、毎週金曜日にどっかの家にあつまってビールでも飲もう会、を最近催していない僕を心配してくれて、という流れで。楽しいから、自分がやりたいからやってるはずなのに、いつのまにか暗黙の義務と感じて、今週もやらなきゃ、みたいに、なんだか腰が重くなってしまっていたようで。なんかすっきりしない心境が続くと、want-to を have-to にすりかえてしまいがちですね、、、。

 本質的にはすべて "want to" ベースなんだ、という認識は、人生を颯爽と生きる上で大切なことだ、ということを年内に思い出せてなんとなくよかった。

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2012年

12月

22日

A small, good thing

昨晩、カナダの人とはなしていて、塚本晋也、という名前が唐突にとびたしたのにはびっくりした。その人はいろいろ好きみたい、北野三池原田深作、、、、、、もっとあったけど忘れた。(なんで英語で聞いた内容ってうまく記憶できないのかな。日本語で聞いたら忘れるはずもないようなことなのに。)

 しかし、最初に英語なまりで Shinya Tsukamoto? っていう音を聞いたとき、よくわからないけど、すっごい home な感触があって、なんだかほっとした。自分の世界がいっきに広がったような感じもなんだかあった。「鉄男」、「悪夢探偵」もう一度みたい、けどカナダでなにか入手可能なのかな、、、探してみよう。

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What's new?

2017年11月29日 (水) ~12月12日 (火): 

パリ・ドフィーヌ大学 (Université Paris-Dauphine) に招聘教授(Invited Professor) として滞在します。