House party1

昨日の夜、わが家で house party を主催した。8名くらいの規模です。カスレやキッシュや生ハムやいろいろを用意した。みなさんといろいろ話せてとてもたのしかったし、元気にもなった。思い返すと、英語でパーティのホスト、なんてどう考えても、技術的にも精神的にもできるわけないのですが、みなさんのさりげなく温かい気遣いのおかげで(ありがとうございました!)。

 今朝起きてから反省点を考えているのですが、いちばんあれかなと思うのは、次のような、思考と行動の間の相互作用プロセスについてです。


パーティ前半:

言いたいことを思いつく⇒ブロークン・イングリッシュ⇒ブロークンな発言

パーティ後半:

ブロークンな発言⇒ブロークンなことを思いつく⇒ブロークン・イングリッシュ⇒ブロークンな人格

 

今回は途中できづいたので、事なきを得ました(のはず、とおもいたい)。House party2 が書けますように、、、

 

(おまけ)

1. Camping を campaign と聞き違えて、思考がストップした。アクセントの位置が違うのに、なんでだろう、ほんとに、まったく。この種の誤解が露呈したときの気まずさについては、今度じっくり考えよう。

2. パーティー翌日の料理の残りの一部(当日、みんなで写真とりたい、ってなぜか言いだせなかった)。

近況

日経ビジネスの「グローバル・インテリジェンス」に矢野誠氏 (京都大学経済研究所特任教授) との共著記事「産業革命サイクル生む「市場の質」 好循環生み出す政策を」が掲載されました! (5月)

Love of Novelty: A Source of Innovation-Based Growth... or Underdevelopment Traps? (with Tat-kei Lai and Kenji Sato) が  Macroeconomic Dynamics に掲載されました! (6月) 

Two-dimensional constrained chaos and industrial revolution cycles (with Makoto Yano)” が Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されました! (1/27)

愛知大学経済学会主催による、新しい経済学研究のセミナーシリーズ「ささしまセミナー」を始めました!