ほっとした

SFUに滞在する際にお世話になった方とさっき初めて話した。専門が近いしお世話になったし学部長だし、よい第一印象を与えねば、、、と緊張したけど、話してみたらいい人で、英語も(比較的)聞き取りやすくて、ほっとした。親切なことに、新入生(大学院)の歓迎会に誘ってくれて、急きょ顔を出すことに。どきどきしてます。みんな、どんな英語をはなすんだろう、きんちょうするなあ。この徹底的にアウェイな状況で、唯一アドバンテージがあるかな、って思うのは、歓迎会の会場が Pub だっていうことです。Hope for the best. 

 ちなみに、ぼくのアウェイな状況での基本戦略は、ぼおっとすること&そこはかとない笑顔をキープすること、です。今日の歓迎会、明日の department party で通用するかどうか、かなり不安です。

近況

日経ビジネスの「グローバル・インテリジェンス」に矢野誠氏 (京都大学経済研究所特任教授) との共著記事「産業革命サイクル生む「市場の質」 好循環生み出す政策を」が掲載されました! (5月)

Love of Novelty: A Source of Innovation-Based Growth... or Underdevelopment Traps? (with Tat-kei Lai and Kenji Sato) が  Macroeconomic Dynamics に掲載されました! (6月) 

Two-dimensional constrained chaos and industrial revolution cycles (with Makoto Yano)” が Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されました! (1/27)

愛知大学経済学会主催による、新しい経済学研究のセミナーシリーズ「ささしまセミナー」を始めました!