漁船から直接から海老を買って

食べたら、大変うまかったです。

 スティーブストンという、歴史的に日本にゆかりのある漁村に行きました。まさに、フィッシャーマンンズ・ワーフ、という感じで、桟橋に漁船がいっぱいとまっていて、それぞれの船で、シーフードが売られていて、桟橋歩いて魚眺めてるだけで、楽しい。よさそうなレストランも結構あったり、あと、Pajo's という名の店のフィッシュ&チップス、おいしかったです。魚の種類を選べるのが楽しくて、タラ、オヒョウ、サケ、みたいに。ぼくはオヒョウが上品で好きです、が、おなかがすいてると、タラもいいです。サンフランシスコのフードコートでフィッシュ&チップスを食べたときも、魚種が選べた気がします、たしか。シーフード、というか、漁、が売り物の町に共通する特徴なのかな、、、そう、あと、日によっては、いくら、や、うに、が売ってたりするらしく、、、期待は膨らむばかりです。

 なお、スティーブストンからの帰り道、疲れのせいか、海老をたべたい気持ちがはやったせいか、4回くらい高速のあれこれで間違えて、予定の倍以上の時間を費やした。

近況

日経ビジネスの「グローバル・インテリジェンス」に矢野誠氏 (京都大学経済研究所特任教授) との共著記事「産業革命サイクル生む「市場の質」 好循環生み出す政策を」が掲載されました! (5月)

Love of Novelty: A Source of Innovation-Based Growth... or Underdevelopment Traps? (with Tat-kei Lai and Kenji Sato) が  Macroeconomic Dynamics に掲載されました! (6月) 

Two-dimensional constrained chaos and industrial revolution cycles (with Makoto Yano)” が Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されました! (1/27)

愛知大学経済学会主催による、新しい経済学研究のセミナーシリーズ「ささしまセミナー」を始めました!