べんきょう

ひさしぶりに、他人の論文を、流し読みじゃなく、full force で、重箱の隅をつつくように読み倒した、まとめまでつくってみた。(院生のころは二日くらいでやっていた作業ですが、こんかい1週間以上かかったのはなぜだろう。)

 Grossman and Rossi-Hansberg (2008, AER)。貿易理論の基礎を思い出したり、あやふやな理解を confirm したり、誤解を正したりしつつーーそれにしても、誤解が、、、おどろくほどいっぱいあったなーーひさしぶりに、「べんきょう」した気がします。そして、よい論文をフルで読み倒すと、自分の思考やアイディアも刷新されることに気づく。

 途中つかれてきて、英語がいろいろなものに、模様とか暗号とか迷路とかに、見えました。かえって、数式のほうがはるかに言語的というか、 even more telling なのは、あいかわらずですね。大学院生のころから進歩してないなあ、とおもいました。

 

写真は、Lynn Canyon Park にて。

 

 

 

What's new?

2019年7月: 「新しいモノ好きな国民性」が経済の研究活動に与える影響に関する実証論文が Applied Economics Letters にアクセプトされました:

Novelty-Seeking Traits and Applied Research Activities," Tat-kei Lai and Kenji Sato との共著です。

2019年9月9日・10日: 

10th International Conference "Economics of Global Interactions" (バーリ、イタリア) にて "Is Income Inequality Always the Fellow Traveler of Average Consumption Growth? A Demand-Side Story (with Martine Carre)" を報告する予定です。

2019年9月29日 (日): 日本国際経済学会第78回全国大会 (JETRO) 貿易分析のフロンティアセッション にて、新しいモノ好きな国民性と技術波及に関する研究を報告します。

2019年10月12日 (土): 2019年度日本経済学会秋季大会 (神戸大学) にて討論者を務める予定です。

2019年10月18日 (金): マクロ経済学研究会 (大阪大学中之島センター)にて研究報告をします。