Based on reason rather than emotions 2

1本のレフェリーレポートを書くのに、1週間もかけてしまった。1年に10本レフェリーするとして、、、いやいや。よし、経済合理性のつづきを少し書こう。

 「経済合理性」ということば、いろいろな定義がある中、ひとつのタイプは、、、

 

定義A: 経済合理性=短期的あるいは狭い視野に基づく利益の最大化。

 

ここでの「利益」は金銭的なものだけでなく、満足とか幸せとか効用とか、そういったものが含まれるかもしれない。

 

用例:「部品を安く調達したり、資金繰りや在庫を徹底的に管理したりするのは、経済合理性を突き詰めるうえで重要だ。しかし利益や成長を追い求めた結果、いざというときに誰も助け舟を出してくれないどころか、敵に回りかねない経済合理性とは何だろうか。」

(注:SankeiBiz (2013年1月23日) の記事から引用しました。)

 

この使い方は最も一般的なものの1つだとおもいます。うん、いろいろな使い方があるね。

 

写真は Horseshoe Bay、こじんまりした、感じのいい港町だった。

What's new?

2019年7月: 「新しいモノ好きな国民性」が経済の研究活動に与える影響に関する実証論文が Applied Economics Letters にアクセプトされました:

Novelty-Seeking Traits and Applied Research Activities," Tat-kei Lai and Kenji Sato との共著です。

2019年9月9日・10日: 

10th International Conference "Economics of Global Interactions" (バーリ、イタリア) にて "Is Income Inequality Always the Fellow Traveler of Average Consumption Growth? A Demand-Side Story (with Martine Carre)" を報告する予定です。

2019年9月29日 (日): 日本国際経済学会第78回全国大会 (JETRO) 貿易分析のフロンティアセッション にて、新しいモノ好きな国民性と技術波及に関する研究を報告します。

2019年10月12日 (土): 2019年度日本経済学会秋季大会 (神戸大学) にて討論者を務める予定です。

2019年10月18日 (金): マクロ経済学研究会 (大阪大学中之島センター)にて研究報告をします。