感想文(カナダ経済学会)

発表、討論、座長を同時にこなすのは大変にしんどいことに気づきました。英語だと特にひどいはなしです、、、徹頭徹尾、ふわふわしていたようです。時間を測る、みたいな雑事にも、英語だと意外に思考回路を奪われるみたいで、、、最後セッションを締める段階で、時間の計測から解放されて、ようやく本来の自分を取り戻せた気がしました。

 ところで、カナダに帰ってきて思い出したのは、泳ぎを競うレベルに達していない、という事実です。いかに長くしぶとく溺れていられるか、が現状の勝負所なんだなと。抽象的ですが。速く泳げるようになりたい、、、そのためにはもっと集中的かつ包括的な英語のトレーニングが必要なのかも、との感を深めました、いまさら。朗報は、他の発表者たちがはっとするくらいとてもいい人たちで、研究も本質的でおもしろかったことです。

What's new?

2019年7月: 「新しいモノ好きな国民性」が経済の研究活動に与える影響に関する実証論文が Applied Economics Letters にアクセプトされました:

Novelty-Seeking Traits and Applied Research Activities," Tat-kei Lai and Kenji Sato との共著です。

2019年9月9日・10日: 

10th International Conference "Economics of Global Interactions" (バーリ、イタリア) にて "Is Income Inequality Always the Fellow Traveler of Average Consumption Growth? A Demand-Side Story (with Martine Carre)" を報告する予定です。

2019年9月29日 (日): 日本国際経済学会第78回全国大会 (JETRO) 貿易分析のフロンティアセッション にて、新しいモノ好きな国民性と技術波及に関する研究を報告します。

2019年10月12日 (土): 2019年度日本経済学会秋季大会 (神戸大学) にて討論者を務める予定です。

2019年10月18日 (金): マクロ経済学研究会 (大阪大学中之島センター)にて研究報告をします。