夕食を終えて。今回の出張は出発前から、博士論文の審査委員なんて、しかも英語でヨーロッパなんて、難しいことになるだろうなと、うすうす予想はしていたけれど、いざ実践してみると、予想をはるかに上回る難しさと、複雑さとで、なんていうか、かえってそれが、逆にめちゃくちゃ楽しかった。なんていうか、ある種の、向こう見ずな武者修行でした。この楽しさは、ポルトで知り合った人たちの、フレンドリーさとホスピタリティのおかげでしょう。素直に、彼らの人柄に魅せられました。みんなの会話に完璧に溶け込めるくらいの英語にならないと、、、
こういう機会は、いくらでも欲しい。招待ありきの事なので、あせらず研究をがんばりたい、です。
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