リスボンの食事

リスボンでは、干しダラとタコの料理を食べたおしました。特に、タラとフライドポテトの卵とじ(バカリャウ ア ブラス)は、すごくおいしくって、口にあったというか、ほとんど毎日たべました。前にも書いた、近所のお店 (Dois Arcos)で。あと、タコもいろいろ、食べましたが、共著者の Antonio Neto に夜ごはんをつれていってもらった Rabo d'Pexe のタコは(写真)、すごく洗練されていて、おいしかった。天ぷらとか寿司とか、いろいろあって、地元ワインも多く取り揃えていて、名店でした。いつか再訪したいな、んて言ってると、食べてばっかりで仕事はどうした、という気もしますが、仕事に精を出した後のビールとワインとポルトガル料理は、とてもおいしかった、ということでした。

近況

日経ビジネスの「グローバル・インテリジェンス」に矢野誠氏 (京都大学経済研究所特任教授) との共著記事「産業革命サイクル生む「市場の質」 好循環生み出す政策を」が掲載されました! (5月)

Love of Novelty: A Source of Innovation-Based Growth... or Underdevelopment Traps? (with Tat-kei Lai and Kenji Sato) が  Macroeconomic Dynamics に掲載されました! (6月) 

Two-dimensional constrained chaos and industrial revolution cycles (with Makoto Yano)” が Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されました! (1/27)

愛知大学経済学会主催による、新しい経済学研究のセミナーシリーズ「ささしまセミナー」を始めました!