時差ぼけと腰痛

時差ぼけと腰痛でしんどいです。共同研究者はとても忙しい人で、いろいろな人が訪ねてきては、ミーティングやらなにやらで、彼女を連れだしていきます。いま、僕は、彼女の研究室のお留守番をしながら、理論モデルの問題点の解決方法について考えています。

 エコノミーで12時間のフライトは、体に答えます。まず、ずっと座っていたので、腰が痛いです。あと、全然寝れなかったので、時差ぼけがひどいです。眠いとき、研究室から外を見ると、パリだなって思います。

近況

日経ビジネスの「グローバル・インテリジェンス」に矢野誠氏 (京都大学経済研究所特任教授) との共著記事「産業革命サイクル生む「市場の質」 好循環生み出す政策を」が掲載されました! (5月)

Love of Novelty: A Source of Innovation-Based Growth... or Underdevelopment Traps? (with Tat-kei Lai and Kenji Sato) が  Macroeconomic Dynamics に掲載されました! (6月) 

Two-dimensional constrained chaos and industrial revolution cycles (with Makoto Yano)” が Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されました! (1/27)

愛知大学経済学会主催による、新しい経済学研究のセミナーシリーズ「ささしまセミナー」を始めました!