先日、とある親切な後輩の推薦に従って、ボヘミアン・ラプソディを観に行ったら、とにかく最高だったんですが、ところで今オペラ座の夜を聞きながら仕事してます。
どうでもいい話だけど、いまさらながらボヘミアンの歌詞に感動したり、The Prophet's Song とLove of My Life との連結がよすぎて泣いたり。この年になって、アルバムへの思いが深まるとは、若い頃には想像してなかった。映画って、あるいは経験ってすごい。などと思いながら、なんとかノルマを切らそうと、仕事をがんばればがんばるほど、机の上のノルマが増え続けてるって気がするってのも、パリにいて、しかも怠け者の自分がしぶとくやってるなんて、これも昔には思いもよらないことで、なんだかキツネにつままれたような、騙されてるような、不思議なかんじです。
(元気があるときは、大学から凱旋門まで歩きます。その道、たぶんアベニュフォッシュっていうのかな、の写真。人が少ないのがいいです。)
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